当園のこと
八代聖愛学園理事長
聖愛幼稚園教育主事
八代教会牧師
梅崎浩二
最も大切なこと、それは
「愛されている」自分であると知ることです。
愛されている実感を持つ人は、他の人を愛することができます。
周囲の人たちと喜ばしい関係の中に生きることができます。
愛されている実感を持つ人は、こころの安定・安心感を持つことができます。
そして、だからこそ、焦らず、失敗を怖れず、のびのびと人生の課題に向き合うことができます。
私たちは、百年前と同じように「神さまが心こめて創って下さった大切な存在」としてお子さまをお預かりいたします。
そして百年前と同じように「神さまに愛されているあなたなのですよ」と語り続けます。
この根源的で無条件の愛を知ることこそ、人生の大切な土台だからです。
認定こども園聖愛幼稚園園長
岩坂富美
園は、子どもたちの遊びの場、
学びの場であり、その中心は子どもたちです
保育士が設定した保育だけでなく、子どもたちのやってみたい、やりたい気持ちを汲み取った遊びが最も大事だと認識しています。
自分たちで話し合ったり、計画したり、調べたりしながら遊びが発展していきます。そこには、話を聞く、自分の意見を言う、考える、試すなどの学びの力もついていきます。
また、子どもの行動には、必ずその子の思いが込められています。
大人の目線（立場、考え）ではなく、何故かな、どうしたいのかな、から、どうしたらいいのか、その子が意欲を持って（自主的）に遊べるよう、子どもの目線に立って丁寧に関わりを持って行けるようにしています。
施設紹介
野外施設
アスレチック
雲梯(うんてい)・鉄棒
砂場
ぶらんこ
室内施設
0.1歳児クラス
2歳児クラス
以上児クラス
ホール
手洗い場
玄関
給食室
ステンドグラス(園舎)
教会
入り口
内観(正面)
内観(背面)
ステンドグラス(教会)
その他
防犯カメラ
表札
学童保育ルーム
廊下
八代教会
1890年頃に始まった八代教会は、130年以上の歴史を持つ貴重な建築物です。
1956年建立の現在の教会堂は、プロテスタント建築の特徴と地域性を融合させ、
印象的なファサードやステンドグラスが特徴的です。
信仰と歴史が息づくこの場所で、心の安らぎをお感じください。
八代教会
1890年頃に始まった八代教会は、130年以上の歴史を持つ貴重な建築物です。
1956年建立の現在の教会堂は、プロテスタント建築の特徴と地域性を融合させ、
印象的なファサードやステンドグラスが特徴的です。
信仰と歴史が息づくこの場所で、心の安らぎをお感じください。
新しい取り組み
わんぱくクラブ
未就園のお子様を対象に行っています
園庭や保育室の安心で安全な環境の中で
遊ぶお子様を見守りながら、
保護者様同士の交流、
子育ての悩み相談の場としても提供しています
せいあい児童クラブ
子育ての喜びややりがいを
感じられる支援を目指しています。
聖愛幼稚園は、時代のニーズに応えながらも、
子育ての本質的な価値を
大切にする施設であり続けることを決意しています。
せいあい子ども食堂マナ
2024年6月にオープンし、子どもの
「集う場・学ぶ場・育む場」
として機能しています。
卒園児の保護者様たちがボランティアで運営し、
地域の参加も歓迎しています。
文化体験や多世代交流の機会を提供しながら、
より良い社会づくりを目指しています。
専門性の誇りを胸に
現代の子どもたちが育つ環境の変化が速く、
まさに予測困難（Volatility）で不確実（Uncertainty）、複雑（Complexity）で曖昧（Ambiguity）な
「VUCA（ブーカ）の時代」が訪れようとしています。
“新しい保育”の創造
「新しい保育」とは
当園が目指す姿である『スマートこども園：ICT等の新技術を活用して園務のマネジメント（計画・整備・管理・運営）が行われ、
全体最適化が図られる持続可能なこども園』としての機能を駆使して、
子どもの「生きる力」を育む「養育・保護・教育」の実践および多様な保育ニーズに応える「ソーシャルワーク」を実践すること。
令和6年度から「聖愛DX（デジタルトランスフォーメーション）」をスタートさせ、
「保育者の専門性の高度化・多機能化」を確立するための「聖愛キャリアマネジメントシステム」を整備しました。
これによって、保育者が「経験知・暗黙知」はもとより「専門知」を高めることができる仕組みや
環境が整い、“新しい保育” が創造できるものと確信しています。
園の概要
名称
学校法人八代聖愛学園
幼保連携型認定こども園 聖愛幼稚園
理事長
梅崎 浩二
住所
〒866-0855
熊本県八代市袋町５−１
電話番号
0965-32-3303
開園時間
7時〜19時
休園日
日曜日、祝祭日、年末年始
開園
1917年10月1日 (大正6年)